Press release: UDトラックスエクストラマイルチャレンジ2018の決勝戦、「クオン」と「クエスター」の「究極のドライバー”ultimate driver”」が決定

2018.11.01 | 印刷 ダウンロード

UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:酒巻孝光)は世界各国のドライバーが競い合う国際大会、「エクストラマイルチャレンジ2018」決勝戦を10月23日(火)、24日(水)、25日(木)の3日間にわたって、UDトラックス本社敷地内のエクスペリエンスセンターで開催しました。今年の大会では、9カ国のドライバー300人の中から予選を勝ち抜いた9名が決勝戦で「究極のドライバー”ultimate driver”」の称号をかけて競いました。出場ドライバーの出身国は、日本、オーストラリア、シンガポール、南アフリカ、インドネシア、マレーシア、カタール、タイの8カ国です。

各国の予選を経て選抜されたドライバーは、実際の運行手順を再現した「始業点検」、「燃費効率・安全運転」、「操作・駐車技術」という種目で、その技能を競い合います。各種目は収益性、燃費効率、稼働率、メンテナンスコスト、そして、安全性を基準として採点され、最高得点を獲得したドライバーが、高度な効率性を兼ね備えたドライバー、すなわち「究極のドライバー”ultimate driver”」のタイトルを獲得します。

2018年の究極のドライバーはクオン部門では、シンガポール代表のBHS Kinetic 社のMohd Hisham氏、クエスター部門は、インドネシア代表のDuta Lintas Nusa社のEko Yulianto氏と決定しました。
彼らの優勝後のコメントは次のとおりです。

クオン部門:シンガポール代表、BHS Kinetic 社のMohd Hisham氏
「この1年間、私は今回のイベントに向けて全力を尽してきました。燃費、貨物の保護など様々のことを学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。

クオン部門の究極のドライバー2018になったシンガポール代表、Mohd Hisham氏


クエスター部門:インドネシア代表、Duta Lintas Nusa 社のEko Yulianto氏
「総合優勝できたことをとても光栄に思います。優勝のカギは、平常心で運転できたことにあったと考えています。平常心を欠いた状態で運転すると、ミスが発生する可能性があります。私は運転操作に自信があり、準備も行ってきたので、競技に落ち着いて集中できました。しかし、まだ完璧とはいえないので、これからも努力を継続していく必要があります。真の究極のドライバーへの道のりはまだ長いです」

クエスター部門の究極のドライバー2018となったインドネシア代表のEko Yulianto氏(写真中央)


究極のドライバーの発掘は、UDトラックスが「スマートロジスティクス(物流の効率化)」を実現するために不可欠です。「急速に拡大する小口配送需要に対応するためにさらなる物流の効率化が必要です。一方、物流業界での競争は激化しており、労働力不足、特に熟練ドライバー不足は深刻化しています。加えて、私たちは常に環境問題、交通渋滞、安全に注意を払う必要があります。こうした背景が日本のみならず、世界において効率的で、高収益な、安全で、持続可能な、人にやさしいスマートロジスティクスが求められている理由です」と、ブランド コミュニケーション&プロダクト シニアバイスプレジデントの岸伸彦は開会の挨拶で述べました。

UDトラックス代表取締役社長の酒巻孝光は、トラックとそれを運転するドライバーはスマートロジスティクスと社会のインターフェースであるという見解を述べました。「だからこそUDトラックスはドライバーの皆さんにスマートロジスティクスを支えるドライバーの技術、すなわち「始業点検」、「燃費効率・安全運転」、「操作・駐車技術」の重要性を認識して頂くために本日のエクストラマイルチャレンジのような取り組みを通じて、ドライバー育成をサポートしています。」

ボルボ・グループのトラック・アジア&JVセールスの社長であるジャック・ミッシェルは、今回のイベントの成果とドライバーの決意を鑑み、次のように述べました。「『究極のドライバー』たちのすばらしい実績を鑑み、熟練ドライバーがお客様の事業の収益性向上に重要な役割を負っていることを再確認しました。優勝者への賞賛だけでなく、物流業界や社会に大きな影響を与えることができました」
人々は物流に依存し、物流は人に依存しているという考えのもとで、UDトラックスの車両は常にドライバーのことを念頭に置いて開発されています。エクストラマイルチャレンジは、スマートロジスティクス実現に向け一歩先へ行くため、ドライバーに対する教育や意欲向上に向けた当社の取り組みを示すものです。

エクストラマイルチャレンジ2018全結果

【クオンカテゴリー】
総合優勝:

シンガポール

顧客:BHS Kinetic社

ドライバー:Mohd Hisham氏

最優秀始業点検賞:日本
最優秀運転技量賞:シンガポール
最優秀燃費効率賞:シンガポール
特別賞:南アフリカ、オーストラリア

【クエスターカテゴリー】
総合優勝:

インドネシア

顧客:Duta Lintas Nusa社

ドライバー:Eko Yulianto氏

最優秀始業点検賞:タイ
最優秀運転技量賞:カタール
最優秀燃費効率賞:インドネシア
特別賞:マレーシア、南アフリカ

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当リリースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報 
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp

【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。

UDトラックスは全世界に10万人の従業員を有するボルボ・グループの一員です。ボルボ・グループの2017年における純売上高は3350億SEK(スウェーデン・クローナ)でした。